2013年4月3日水曜日

今後のCFD取引について


久しぶりの取引記録以外の投稿。
最近は為替のトレードに集中していて、CFDのほうはご無沙汰している。
先月まで本業が忙しかったというのもあるが、CFD口座を持っていたインヴァスト証券から、今年の9月にCFDのサービスを終了するというアナウンスがあり、解約したからだ。


最近始めたばかりのCFDだが、やり始めたきっかけは、毎日、思うようにトレード時間が取れず、FXでのシグナルのタイミングが合わない日が続いた時に、他の銘柄でシグナルを探すためだった。
ここ何週間かは、FXのほうも調子が良いので、CFDのことは頭から離れていたのだが、どうしてもFXだけだと、面白くないと思うようになった。


そこで、昨日、インヴァスト証券に変わる、別の会社の口座を開設した。
と言っても、CFDもやっているが、商品先物取引の会社である。



商品先物取引のドットコモディティ 



インヴァスト証券のCFD取引のときは、FXと同様、何も考えずチャートのテクニカルだけで売買をしていたのだが、本格的な商品先物取引となると、色々な知識が必要となる。
まずはそれを勉強してからの、実取引になるであろう。


それとも何も考えずテクニカルだけでやったほうがいいのかもしれない。
FXで連敗を脱出したのも、ファンダメンタルもニュースも無視し、ボリンジャーバンド、MACD、ストキャスティクス、移動平均線、ローソク足を、徐々にチャートから削除し、不要な情報をシャットアウトしてから少しずつ勝てるようになった。
今はバーチャートとトレンドラインだけでトレードしている。


とは言え、最低限の商品先物用語くらいは勉強しなくてはならない。
しかし、商品先物取引は、CFD取引より最低必要証拠金が高いので、少額で出来る、国内金ミニなどの銘柄か、CFDによる海外商品の取引となる。
なんとか今月中には初取引ができるようにしたい。



MEMO

商品トレードに興味を持ったのも、今のシンプルな手法に落ち着いたのも、この本の影響が大きい。
勝つために必要な物は、複雑な手法やインジケータでは無いと確信できた。





にほんブログ村
人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿